« これ、本当だったらorzなんですが… | トップページ | 世界卓球選手権2008広州 »

2008年2月27日 (水)

「家庭は自立電源」時代への一歩か?

ここ3~10年前までは、家庭の屋根に
太陽電池を設置しようと言う動きが国の
補助金制度もあって進められてきましたが、

「国の補助金制度の打ち切り」のほか
(注:群馬県太田市など一部の自治体では続いているが…)
「発電量は天候に左右されやすい」
「余った電力の売価は電力会社に主導権」

などの理由で、

金銭面ではモトが取れる見通しが立たず、
設置しない傾向のほうが強くなりつつある。

ところが、昨日の日経1面トップ記事となった
シャープ・大和ハウス・大日本印刷、住宅用蓄電池で提携
と言う記事で天候と電力売価の問題に対して

リチウムイオン電池で一旦貯める
と言う選択肢が増えることになる。

ようやく身動きが取れるようになりそうですな。

1つの理由は、電力会社との取引は
売価を気にせず、単純に不足分だけを買えば
良いんだからコスト計画も立てやすくなること。

もう1つは、現状、発電所から家庭へ最低でも
数100kmを旅して届く電力は超伝導技術でも
使わない限り必ずロスが発生するのに対し、
家庭の屋根から同じ屋根の下に届けるなら
長くても100m(kmとmの差は3桁)であること。

ちょっと流行のCO2議論をする前の段階、
そう、単純な伝達(伝送)効率的にも家庭は
自立電源を目指すべきだと個人的には思います。

ただし、普及予想は2015年前後じゃないかなぁ~(汗)

<関連ニュース記事>
シャープ、住宅用蓄電池を共同開発 ベンチャーに出資(asahi.com)
シャープと大和ハウス、住宅用蓄電池で提携(日経マネー&マーケット)
09年度にも住宅用蓄電池 シャープ、太陽光発電で(東京新聞)

|

« これ、本当だったらorzなんですが… | トップページ | 世界卓球選手権2008広州 »

吾らデジタル世代」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/214976/40280620

この記事へのトラックバック一覧です: 「家庭は自立電源」時代への一歩か?:

« これ、本当だったらorzなんですが… | トップページ | 世界卓球選手権2008広州 »