« 【オンライン締切間近!!】10・26群馬県太田市で走ろう!! | トップページ | 「デジタル版通貨危機」から新たな展開!? »

2008年9月10日 (水)

群馬県鉄道網活性化研究会の状況(その1)

このブログでは2008年8月6日の記事で触れた

群馬県の「鉄道網活性化研究会」

 

この第1回会合は1ヶ月前の8月8日に行われた筈だが、

ここでどんな話し合いが持たれたかは個人的に

検索する限り明らかになっていませんでした。

  

しかし、丁度1ヶ月経った9月8日(月)付けの

上毛新聞の「論壇ぐんま」(紙面は確か1面左上、

インターネットでも長期にわたり全文閲覧可能)に

この研究会が発足した背景と第1回会合で

話し合われたことについて触れられました。

 

背景論の中では、公共交通(JR+私鉄+バス)の

利用率は僅か5%にも満たない一方で、

自家用車率は実に93%(全国平均66%)

 

議事概要では県の対応について

PDCAサイクルのCとAが見えない点と

両毛線に対して大ブーイングが飛んだらしい。

 

両毛線の矛先はハード面から言えば

◎新前橋~前橋間(利根川横断)が何故か単線

◎伊勢崎駅でのJRと東武の関係
 ・接続が悪い時間帯がある
 ・現在進められている伊勢崎駅の高架化が進捗すると、
  JRと東武間で平面乗り換えが全く不可能となる
  (改札口がJRと東武で分離されることを含む)
 ・JRと東武の直通運転構想は夢のまた夢
  (栗橋では特急列車限定とは言え、新たな接続点を作ったのにね)

◎駅間が広い、昔あった無人駅を何故なくしたのか?

◎岩宿駅~桐生駅の間(わたらせ渓谷鉄道下新田駅付近)で
 JRと東武桐生線が交差しているのに両者とも駅無し

◎桐生駅および桐生市内の4社入り乱れ複雑怪奇状態の整理
 (4社→JR・東武・上毛電鉄・わたらせ渓谷鉄道)

[参考]栃木県の佐野駅・栃木駅でのJR東武連携が脆弱

[参考]インターネットの某掲示板で根強い
    両毛線の栃木県側はJR大宮支社
    (宇都宮線担当支社)に譲るべきだ論

議論は両毛線集中砲火で済むとは思っていないが、

個人的には高崎駅の在来線ホームにおける

「発車ホームが固定できない」と言う欠格を

「数年前に喰らった挑発的な非接続」を生まずに

解決させるのが先だと思う。

 

それには、信越線北高崎駅のすぐ東側にポイントを

1箇所増設する道筋が見えてくると思っているのだが…

(実は、これを実行すると高崎市内の2箇所の
 踏み切りが少なくとも日中は全く閉めなくて済むと言う
 交通安全面の副次効果も生むのだが…)

 

|

« 【オンライン締切間近!!】10・26群馬県太田市で走ろう!! | トップページ | 「デジタル版通貨危機」から新たな展開!? »

交通体系論」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/214976/42428949

この記事へのトラックバック一覧です: 群馬県鉄道網活性化研究会の状況(その1):

« 【オンライン締切間近!!】10・26群馬県太田市で走ろう!! | トップページ | 「デジタル版通貨危機」から新たな展開!? »