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2009年2月17日 (火)

薄型・大画面テレビ戦争も事実上決着か?

ほぼ1年前(当該記事)に次世代DVDの争いで

HD-DVDで孤軍奮闘していた東芝が撤退表明をして

ブルーレイが残った形で決着したが、

 

5年前には「プラズマvs液晶」と言われた

薄型・大画面テレビの戦争については

当時から「液晶テレビなんか知らないよ」

と言わんばかりに

プラズマの一貫生産に拘っていたパイオニア

2008年3月にプラズマパネル(部品)製造から撤退し、

パナソニック(松下)からの調達に切り替えたどころか

2009年2月にテレビ事業を含め完全撤退を発表した。 

 

これにより、プラズマパネルを日本国内で製造している会社は

2008年3月から事実上パナソニック(松下)だけとなったが、

プラズマパネルを用いたテレビもパイオニアの撤退により

残るはパナソニック自身とパネル供給を受けていたと

推測される日立・ビクターのいずれも37インチ以上に

絞られてきており(ビクターは生産終了?)、

一般家庭向けとしては

事実上、液晶が勝利を収めた

と言っても良いであろう。

 

最後に教訓としては、次世代DVDで容量が少ない、

ディスプレイで電気を喰うと言う悪い評価が

いったん浸透してしまうと、覆すのは相当厳しいのが

デジタル世代・インターネット世代の基本なのかもしれない。

 

<関連ニュース記事:2件ともITMedia>

パイオニア、薄型テレビから完全撤退(2009年2月12日)

「市場のスピードとギャップがあった」
パイオニアがPDP生産から撤退、松下から調達へ

(2008年3月7日)

 

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