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2010年8月11日 (水)

[過激な自由研究]にはご注意を

学童夏休み期間もそろそろ後半。

 

ぼちぼち、自由研究どうしよう?

 

なんという声も聞こえてきそうですが、

今日はちょっと取り上げたい話題が有る。

 

 

 

私は先週、研修先の書棚にあった

雑誌を見て知ってしまったのだが、

 

愛知県岡崎市の市立中央図書館で

頻繁に図書を借りていた地元の社長さんが

蔵書検索システムの新着表示が3ヶ月間と

長い点を解消させようと自らソフトウェアを描いて、

1日1回、夕方6時頃から自動運転させていたらしい。

 

ところが、この自動運転について、

自治体はインターネットの不当利用

(いわゆる、サイバー攻撃)と捕らえ、

 

警察に被害届を提出したところ、

2010年5月に、この社長さんを

偽計業務妨害の容疑で逮捕した。

 

その後、20日間も拘留された後、

嫌疑不十分で不起訴処分となり、

釈放されたが、いくつかのWebサイトで

触れられている経緯を見る限りは

 

システム寄りの立場

 →任意聴取を受けるのは已む無しかもしれないが、

  突然、有無を言わさず逮捕は無いだろ。

  更に、システムの設計と構築の方が

  ショボいにショボ過ぎると言う指摘も。

 

自治体(のある担当者?)

 →被害届を出したのは事実だが、

  逮捕されたのは報道で知った。

 

個人見解(情報セキュリティアドミニストレータ試験合格者)

 →図書館と利用者が口頭なり書面なりで
  直接協議していれば逮捕までは無かったであろう

 →IPアドレスから利用者の逆引きが例えできたとしても、
  その所有者への警察に頼らない連絡手段を知る方は少ない。
  1つの術として、whois検索でIPアドレスから
  管轄するプロバイダを割り出し、プロバイダ
  経由で相手方に警告する連絡経路は有る。
  (ここが、インターネットが電話のようで電話とは異なる点でも有る。)

 →ところが、図書館側が選んだのは警察へ被害届。
  (迷惑電話への対応する発想だったかもしれない)

 

今日の本題に話を少し戻すと、

インターネットを使って自由研究の資料を集めたり、

何か作ってみたりする方も出てくるであろう。

 

ただし、特に親御様へ。

インターネットは現実の世界と

異なる見解を生む時が有ります。

 ※個人的には仮想現実系のサービスは
   好きではないので、かなり遠慮してますが。

 

今回、逮捕にまで至ってしまったケースは

早ければ中学生位の年齢から作れてしまう

可能性を感じています(裏は取ってない)。

 

くれぐれも、自由研究のネタ選定と

その実行過程にはご留意を。

 

<元ネタ:よく纏まった1箇所を選定>

岡崎図書館事件を知るとIT立国など到底無理

 

<逆に…>

携帯電話のメールで送った1つの動画を巡り

14歳早々に補導された女子中学生と言う例もある…

これも、携帯電話の通信記録が証拠になった模様

 

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