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2011年5月31日 (火)

【特別投稿】JRに乗車する際の「新たな注意事項」について

2011年5月27日(金)の夜、JR北海道の

石勝(せきしょう)線で特急スーパーおおぞら号が

 信号所にあるポイント付近で脱線

 →異常を感知し、トンネル内で停車

  →ところが、乗務員は火災に気づかず

   →煙に恐怖を覚えた乗客判断でトンネルから脱出

    →煙を吸い込んだ怪我人は生じたが、死者は出ず

と言った危機一髪があった(JR北海道の発表PDF)。

 

この事故原因の究明には今しばらく時間が掛かるだろうが、

JR北海道が目下ひたすら反省している点が今日の話題。

 

 

 

 

1つ、警察に指摘されるまで
   乗務員に火災の認識が無かった

2つ、列車がトンネル内、それも中央部で
   動かなくなってしまった(ただし、600m位の
   短いトンネルだったのが不幸中の幸い)

3つ、JR北海道の乗務員教育では車両からの
   脱出は指令に許可を受けた上での
   「最後の手段」と据えられていたこと。

 

もしかしたら、煙は水蒸気だったかもしれないが、

これが一酸化炭素とか硫化水素だったら、

一呼吸で意識不明になる可能性が充分にあった。

増してや、この事故は電車ではなく、軽油で動く

気動車(ディーゼルエンジン)で起きている。

 

それに対して、最近のJRは何処の地域でも

人件費抑制のためか、乗務員(運転手・車掌

・アテンダント)を最小限に押さえ込んでいる。

 ※今回も、運転手+車掌1名+アテンダント2名

 

また、JR東日本の上越・長野新幹線では、

概ね8両に1人位しか車掌さんが乗っていないし、

10両編成だったとしても「たにがわ号」の場合、

車掌さん1人と言うケースも見かけている。

 

あくまでも、時と場合に拠るが、

最近のJRでトラブルが発生した場合、

運転手や車掌さんの判断を待っていたら

命を落としかねないケースが有ると言うことだ。

 

たまに見かける子供たちのように

「♪動く、動く~、速く動く~~」

なんて、喜んでばかりいられないのだ。

 

一瞬の判断力が、

試される時がある。

そこが、新たな注意事項だ。

 

<ここで、【重大な】注意事項>

在来線はどうなるか知らないが、

新幹線ではその特例法により、

むやみに線路に立ち入っただけで

逮捕・処罰される可能性があります。

 

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