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2012年2月12日 (日)

あれから10年、あの愛称を遂にパクった同業他社が現れる!!

「湘南新宿ライン」

2001年12月1日、首都圏の交通網が
”絶妙”に変貌した”絶妙”なネーミング。
昨年12月1日に10周年を迎えた。

当時のJR東日本で入社2~3年目の
社員が発案したプロジェクトだとも聞くが、
首都圏の通勤シーンも変わったし、
土休日の高崎駅を朝9時過ぎ、
あるいは10時過ぎに出発する
特別快速のグリーン車は大盛況。
(グリーン車は2004年10月から営業)

どのくらい盛っているかの一例として、
本庄駅(埼玉県)で、該当列車のグリーン席に
座れないことに気づいた乗客が、速やかに
改札口に戻り、グリーン券を払い戻して、
10分位後を走る特急あかぎ8号新宿行の
自由席券に交換する一幕なんかもある。

その一方で、ひとたびトラブルが発生すれば
”遭難”新宿ラインと私も揶揄するほど、
運行管理はマダマダといった運行系統でもある。

さて、今日の本題。

湘南新宿ラインは、ご存知の方も多いと思うが、
新宿駅の周辺で昔は貨物列車専用の線路と
言われていたものを徐々に旅客用に転用して、
東海道線~高崎線および横須賀線~宇都宮線と
言った現在の運行系統を確立したことから、

愛称として”xxライン

と名づけたのだが、

運行開始から10年を過ぎたところで
その名づけ方をパクった同業他社が現れた。

その「xxライン」とは??

 

東武スカイツリーライン
 

そう、5月に東京スカイツリーの
開業を迎える東武鉄道の仕業。
東武鉄道公式ニュースリリース

愛称の対象区間は

浅草・押上~東武動物公園

100年を超える歴史がある東武伊勢崎線のうち、
東武日光線に向かう列車も走る区間に愛称を
導入して、首都圏での印象を変えようという作戦のよう。

例えば、北千住(足立区)~北越谷(埼玉県越谷市)辺りの、
東京メトロ日比谷線への直通列車も走る区間では
「東京に近いのに何で”伊勢崎線”と言うんねん」
と言う声はあったんだろう。

2012年から数十年単位、いや数百年単位の
歴史を刻みそうな東京スカイツリーの誘致に
成功した東武鉄道が数十年前から抱えていた
ジレンマも整理しようと動き出したと言うことか。

最後に、愛称の使用開始予定は
2012年3月17日(土)で、
愛称は「東京」スカイツリーラインではなく
「東武」スカイツリーラインですのでご注意を。

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