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2012年6月13日 (水)

[公共交通アクセス]町田ゼルビアの”苦悩”を察してみる

この記事を書く発端となったのは、

去る2012年6月9日の町田vs草津に際し、

試合会場で携帯電話の画面を見せてもらった

ツイッター情報に少々の疑問を抱いた。

(恐らく、この書き込みのことと思われる)

 

それは、小生の”事前調査”の中で、

バスによる町田・野津田へのアクセスは

小田急の鶴川駅がベストなのに対し、

群馬県からマイカーにより、鉄道駅近くの

駐車場に預ける手法を目論むには

多摩センター・永山・唐木田の何れかを

狙うのが中央道(圏央道経由)のICに近い。

 

ところが、上記3駅から町田ゼルビアの

野津田スタジアム近くを通る路線バスは

Jリーグ公式アクセスガイドに掲載は有るが、

実は50分から1時間に1本しかない。

(東京としては少ない方になる)

 

この背景を少し追いかけてみたところ、

2005年からのザスパ草津の

鉄道駅アクセスへの”苦悩”を

越えそうな町田ゼルビア様フロントの

”苦悩”を察することが出来そうだ。

 

その推察”苦悩”とは…

 

 

単純に記せば、

多摩センター・永山・唐木田の3駅は
 
何れも東京都多摩市にある駅なのだ。

東京都町田市の駅ではない。

ところが、東京都多摩市は、

東京ヴェルディと協定
を結んでいる。

ゆえに、例えばだが、上記3駅から

町田市の野津田競技場へ路線バス、

臨時バス、定額タクシーと言った

手法は非常に取りずらいであろう。

そのミスマッチは、町田フロント様の

苦悩ではなかろうかと。

 
  

同様に、町田市の西側少し遠くには

JR横浜線が走っていて、野津田競技場から

直線距離での最寄駅は古淵か淵野辺なのだが、

実は、この2駅は相模原市(今や、神奈川県

3つ目の政令指定都市)になってしまう。

更に、相模原市にはザスパ草津OB、

現J2水戸ヘッドコーチである

秋葉氏が監督兼任で在籍していた

SC相模原がJリーグを狙っている。

 
 

結局は、町田ゼルビアのフロント様が

地元と”協力”の名の下に実現できたのは

当ブログにもコメントで情報を頂いていた

小田急線鶴川駅へのシャトルバス

(バス会社にとっては”貸切”扱い)であり、

これが、当面の限界になってしまう。

しかし、町田ゼルビアのアウェイへ乗り込もう

とした(する)、J2の北関東の3チーム、

更には、富山、甲府、松本、山形の観戦者

にとっては”縄張り”のジレンマに晒される。

 

そんな想像をめぐらせた後に、ザスパ草津の

鉄道駅へのシャトルバスに照らし合わせると、

JR新前橋駅への系統を廃止してしまったが故、

13時キックオフの試合の復路における

 ピンポイント問題」が残るものの、

群馬県南部の路線バスは

都市間の縄張り争いよりかは、

「行政無補助では事実上壊滅」

と察せる点を改めて気にする形となった。

 

<オマケ>

こんなの見つけた…

 

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