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2013年10月29日 (火)

JR東日本「(勝手称)C特急料金」移行への布石か?(2013/11/18~あかぎ号に普通車指定席設定の件)

2013年9月19日のこと、

JR東日本高崎支社から

思わぬ報道発表が有った

概要詳細PDF報道例)。

 

窓が開いても特急orzを名乗る

特急「あかぎ号」に

2013年11月18日(月)から

普通車指定席を原則1両

(席数は約68)設定する

と言う。 ※例外は「14両編成の場合、指定席2両」な点。

 

でも、この指定席設定の件を読みぬくと、

これまでの関東圏JR特急の枠を

打ち破る気配を感じる。それを

「(勝手称)C特急料金」

移行への布石か?

と言うタイトルにしてみたのだが、

詳細は続き部分で触れる。

 

JRの特急料金って、そもそもは

「有効区間内の定期券を持っていたとしても、

 特急に乗る場合の乗車券は別途購入

から出発しているのだが、ここ四半世紀強の間に

作られたB特急料金の設定や例外規定によって

特急の普通車自由席は「定期券やSuicaチャージ+

自由席特急券」で乗れるのは定着したと言える。

 ※てゆーか、実質的にリクライニング席料金と化している

 

とは言いながら、今回の「特急あかぎ指定席」の件は、

直近四半世紀の常識からも幾つか外れる事項が有る。

 

1つ、「定期券+指定席特急券」の解禁
 →関東では、ひたち号・千葉発着あずさ・成田エクスプレス
  (後者2つは区間・列車限定)で実施済。まだ馴染み有る。

2つ、指定席券の「繁忙期・閑散期」から除外され、通年同一料金。
 →これは、東武直通以来であり、JRだけでは関東初か?

3つ、「えきねっと」のモバイル購入はチケットレスで、
   かつ車内改札の省略ルールも有
り設定。
 →このセットは、成田エクスプレス以来

最後、4つめ。「えきねっと」からモバイル購入した
場合の座席指定料金は実質¥210増。
 →通常の通常期は¥510だが、これは激安、見たことない。

 

で、料金的に一旦纏めてみる

「距離:自由席/えきねっとモバイル/指定席(特定)/(比較用)普通G平日事前」の順で、最後に代表区間。

 50km以内:500/710/1010/750 上野・新宿~鴻巣
100km以内:900/1110/1410/950 上野~新町、池袋・赤羽~高崎
150km以内:1300/1510/1810/950 上野~高崎・前橋、新宿~高崎・前橋

 ※池袋~高崎が100km以内と扱われる点は案外知られていないので赤文字。

  

うーん、やっぱりモバイル誘導(自由席+200円)は

戦略料金だなと思うし、当ブログでは2013年8月

30日に触れている「651系の一時復活」
の件で、

新車ホヤホヤだった筈のE657系車両に指定席の

発売状況を示すLEDを追加するとか言い出したり、

平日夕方以降に運転されている湘南ライナー、

中央ライナー/青梅ライナー(ここまで平日朝便も有)、

ホームライナー鴻巣/古河など、いわゆる「着席お約束」

列車の乗車ルールや切符発売方法がテンデンバラバラ

なのを(あくまでも勝手称だが→)C特急料金として

纏めに掛かる時期なのかもしれないね。

 

<それより、しЯ束目木莫迦鷺使者さんよ>

群馬県内、新町~高崎~前橋間の「あかぎ号」

限定で、いわゆる「新青森・宮崎ルール」の導入と、

10両以下の各駅停車化を導入しましょうよ。

詳しくは→1年半前ですが2012年3月7日の記事参照。

 

<ちなみに>
会社の歓送迎会で飲んだ帰りは、
あかぎ9号の池袋~高崎を案外乗っていたり(汗)

 ※1次会を終えた頃を起点に無理して大宮から新幹線に
  乗ろうとも、長野行最終「あさま555」号に当たる確率が多く、
  御手洗な意味的にも早く座って落ち着ける方が嬉しいんで…
  (それでも、昔に比べれば空いたか…)

 

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