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2014年1月 2日 (木)

JR高崎駅7番線を県内各線向けに転用可能では?(←2012年7月インシデント調査報告書開示)

本題に入る前に、2014年の当ブログ(ヨタ日記)は

特に急いで触れるべき事項が無ければ更新頻度

週3回目安を継続させて行きたいと考えています。

その上で、新年実質1発目の記事をお送りする。

 

舞台はJR高崎駅。

 

はや10年近く前だそうだが、2004年10月から

1番線での在来線旅客扱いを停止して
から、

どのホームから、何処方面が発車するかが

より一層判りにくくなった。

 ※それ以前から滅茶苦茶ですが…

これに対し…

 
 

特に、群馬県内方面(いわゆる下り、北向け)は

行先で途中の経過駅が判る★ようになるのが

「グンマー県民」の第1歩と言うくらい複雑。

 ★例えば前橋に行きたかったら、前橋行のほか、
  伊勢崎、桐生、小山でも辿り着けると判断できる力。

個人的には、行先ごとにホームを固定させるべきだと思うのだが、

最近は上野発着・湘南新宿ラインが2番および4番で

15分以内に折り返すケースが増えており、

群馬県内に向かうのは5番あるいは6番に

固定されるが、ここに別の落とし穴が有る。

 

上野発あるいは湘南新宿ラインを降りてから

5番あるいは6番に止まっている列車に

乗ったら、目的地に行けるとは限らない。

次に入ってくる列車だったりする。

 

かと言って、高崎から群馬県内に向かう系統は大きく分けて、

横川行き、両毛線、上越・吾妻線と3つ有り、

2つのホームでは噛み合わない。限界を超えている。

 

昔、北高崎駅の東側を活用せよと思ったが、

ポイントを割り入れる工事が必要であり、

大きくお金が掛かるのは見えていた。

 

ところが、2013年12月20日のこと、

2012年7月13日の23時過ぎに発生した

重大インシデント(事故寸前事象)に対する

運輸安全委員会からの報告書が公表(PDF)され、

この内容から、タイトルのことに気づいた。

 

再度PDFへのリンクを貼るが、

PDFのページ数28、31、32

(報告書のページ数22、25、26)

にある配線図を見ると、

高崎駅6番線から横川行・水上行・小山行きが

発車できるのなら、7番から出発するのも

線路配線的に問題は無いに等しいじゃないか。

 ※一番判りやすいのはPDF32ページ、

  報告書26ページの「277イ」と記された

  ポイントで6番と7番が別れるだけだという点

 

信号の問題は残るにしても、最小限の設備、

最小限の予算で、高崎駅から群馬県内各方面への

発着ホームが固定化できるんじゃないの?

 

なお、8番ホームからも発車は可能のように

見えるが、7番との違いは、7番からの発車は

8番への到着に支障を与えないメリットが有る。

 

群馬のクルマ社会には「またバイパス作るの?」

と言った記事も見られるが、鉄道の活用は

10年単位で効いてくると思わるが、果たして??

 
 

<予告>

報告書の主たる内容であるインシデント自体も、

チャンスが有れば、触れておきたいと思う。

 

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