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2014年11月12日 (水)

「上野東京ラインの平日運行概要」発表と「スワロー」の行く末を危惧する!?

ずいぶん遅れて恐縮であるが

2014年10月30日(木)に

2015年3月JRダイア改正の

「東日本に限定される目玉」となる

上野東京ラインの平日運行概要と関連した

常磐線特急のリニューアルについて

発表が有った。

 

まず、上野東京ラインの概要を記しておくと…

 
 

<上野東京ライン普通列車(平日)>

○常磐線への直通は全列車品川発着、
 川崎以南への東海道線直通は宇都宮・高崎線が担う

○東京駅AM8時台(朝ピーク)の南行きは、
  宇都宮・高崎・常磐(取手以南)から各5本

○常磐線の朝ピークは上り(南行き)のみ運行
 ※上野駅での南北平面交差は回避

○常磐線への非特急列車について、
 日中は土浦方面からも運行するが、
 夕方以降は再び品川~取手系統に回帰

 

<特急列車(平日)>

○常磐線特急はデータイム全列車と
 夕方以降の一部が品川発着化

常磐線特急の料金変更(自由席撤廃)
 新幹線で言う「盛岡以北ルール」導入だが、
 普通列車グリーンシステムで見かけていたLED
 表示機を活用した新たな着席管理システムを導入

○常磐線特急の列車名変更
  (速達系)ひたち号←(現行)スーパーひたち号
  (多停車)ときわ号←(現行)フレッシュひたち号

東京新聞の報道によると、高崎線に直通する
  あかぎ号・草津号は上野発着が継続

○Suicaエリア内の指定席券売機で
 SUICAのチャージ分から新幹線を含む
 特急券が購入できるようになる

 

<スワローの行く末>

常磐線特急に関するニュースリリース
明記されている料金からすると、
2015年3月14日以降の
 

常磐線特急の新料金と、
 
現行の高崎線特急である
 
スワローあかぎ号の間で
 
逆ザヤが生じている

その証拠が、以下の表だ。

常磐線特急(2015年3月14日予定)
距離 代表区間 常磐線
新料金
(駅売り)
えきねっと
チケット
レス◆
車内料金
50km 品川~柏 750 650 1010
100km 品川~土浦 1000 900 1260
150km 品川~水戸 1550 1450 1810

スワローあかぎ号(本記事公開時点、
背景黄色は常磐線新料金に比べ80円以上の逆ザヤ
距離 代表区間 スワロー
料金
(駅売り)
えきねっと
チケット
レス◆
車内料金
(B特急
・指定)
50km 上野~鴻巣 750 730 1030
100km 池袋・赤羽
~高崎
1150 1150 1450
150km 新宿・上野
~前橋
1560 1560 1860

 ◆えきねっとチケットレスの場合は、
  ポイント還元により現行50円相当、
  2015年3月14日以降は75円
  相当の実質的な割引が得られる

 

車両は中古、LED表示も無い
 
スワローあかぎ号の
 
2014年3月料金を
 
2015年3月14日以降も
 
継続するとか言うならば
 
行動を起こさざるを得ない。

 
”判ってる”んだろうね、

9年前の顧客無視悲劇

しЯ束目木莫迦鷺使者どの

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